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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| b-mobile、JR東日本の無線LAN実験サービスに対応 | ||||||
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日本通信が運営するデータ通信サービス「b-mobile」は、JR東日本の公衆無線LAN実験「無線による、駅でのインターネット接続実験」に4月15日より対応する。b-mobileのIDとパスワードがあれば無料で利用できる。 「無線による、駅でのインターネット接続実験」は2001年9月よりサービスを開始、幾度かの休止を経て2003年2月に第3回目となるサービスを開始している。JR東日本の東京駅、新宿駅、上野駅、池袋といった東京の駅を中心として、仙台駅、八戸駅、札幌駅などでもIEEE 802.11bに準拠した無線LANサービスを利用できる。 b-mobileでは4月15日10時よりJR東日本の無線LANサービスに対応する。サービスの対象はb-mobileの6カ月契約、1年契約またはプリペイドサービスを利用するユーザーで、メール専用サービス「U-MAIL」のユーザーは対象外となる。 なお、JR東海とNTT-MEが4月中旬よりサービス開始予定の「公衆無線LANインターネット接続」トライアルについてもb-mobileは対応している。また、NTTコミュニケーションズの「HOTSPOT」、理経の「BizPortal」といった有料の公衆無線LANサービスについても、b-mobile2日分の料金を差し引くことで事前登録の必要なくサービスを利用できる。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.j-com.co.jp/news/release/0310.html ■ 関連記事 ・ JR東日本、無線LAN実験を再開。NTTグループ4社とのローミングを実施 ・ のぞみの停車駅に「Wi-Fi ZONE」 ・ b-mobile、理経の公衆無線LANサービス「BizPortal」に対応 ・ PHSデータ通信「b-mobile」が公衆無線LANサービス「HOTSPOT」に対応 （甲斐祐樹） 2003/03/27 15:39 |
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