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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| マイクロ総研、トラフィック制御機能を搭載するルータ「SuperOPT-TS」 | ||||||||
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SuperOPT-TSは、同社が発売する有線LANルータ「NetGenesis SuperOPT100E」をベースにトラフィック制御機能を追加した製品。トラフィック制御機能としては、WANポートと回線終端装置間の上り帯域を制限する「帯域制限機能」、特定の通信を優先ルーティングしてパケットロスや伝送遅延などを防ぐ「優先ルーティング機能」、帯域以上の送信トラフィックをルータ内部でバッファリング、平滑化して送信する「シェーピング機能」を搭載する。 それ以外の仕様はSuperOPT100Eと同一で、同時2セッションまでのPPPoEマルチセッション、IP unnembered、UPnP、VPNパススルー（PPTPマルチ/IPSec）、DMZホスト機能などをサポート。また、ポートベース/タグベースVLAN機能や送受信速度制限機能、QoSも対応している。 本体インターフェイスには、WAN側に10BASE-T/100BASE-TX×1ポート、LAN側に10BASE-T/100BASE-TX×4ポートを搭載。本体サイズは106.4×112×30.5mm（幅×奥行×高）で、重量は約255g。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.mrl.co.jp/news/release/0507_mr-optts.htm ■ 関連記事 ・ マイクロ総研、VLANやQoSをサポートした有線LANルータ「SuperOPT100E」 （村松健至） 2005/08/01 18:36 |
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