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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| バッファロー、法人向け無線LANアクセスポイント3製品を新11a対応に | ||||||||
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公開されたファームウェアは「Ver2.80」で、対象機種は法人向け無線LANアクセスポイント「WLM2-A54G54/HA」「WLM2-A54G54/H」「WLM2-A54G54」の3製品。ファームウェアを適用することで、新しいIEEE 802.11aチャネルのW52への変更が可能。また、製品名がいずれも「WLM2-A54G54-AL」へと変更される。なお、ファームウェア適用後は従来チャネルであるJ52に戻すことはできないほか、外部に保存した設定ファイルの利用にも対応しない。 合わせて同ファームウェアでは不具合修正も行なわれ、MACアドレス制限リストに非常に多くの無線LAN機器を登録した場合に動作が不安定になるなどの問題、無線暗号化を行なわない状態でIEEE 802.1Xを使用すると認証が正常に完了しない場合がある点が解消される。 また、WPA-PSKを利用している場合にRADIUSの有効時間で設定した時間で再認証を行なわない、トップページに使用中の無線チャネルを表示するといった仕様変更も実施される。
■ ＵＲＬ ファームウェアダウンロード http://buffalo.melcoinc.co.jp/download/driver/lan/wlm2.html ■ 関連記事 ・ バッファロー、旧11a無線LAN機器を新11aに対応させるツールを21日に公開 （村松健至） 2005/10/24 15:50 |
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