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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| KDDI、光プラスとau携帯電話を連携した個人向けIPv6実証実験 | ||||||||
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参加モニターの条件は、KDDI光プラスのインターネット接続サービス「光プラスネットDION」の加入とKDDI光プラス用のルータ「Aterm170HV」の利用に加えて、Windows XP SP2搭載のPCが必要になる。また、携帯電話を使って実験に参加する場合、CDMA 1X WINに対応したBREW搭載のau携帯電話が必要であり、KDDIではパケット通信料定額サービスの加入を推奨している。 実証実験の利用は170HVを実証実験用のファームウェアにアップデートすることで可能になる。モニターには専用ポータル「いえもん」が用意され、外出先からいえもんにアクセスすることで家庭内のPCやNAS、ネットワークカメラを操作できる。ただし、PCにはIPv6対応の専用ソフトウェアが必要なほか、NASはバッファローの「HD-HGLAN」シリーズ、ネットワークカメラは松下電器産業の「BB-HCM110」の利用が推奨されている。 携帯電話と連動した機能も用意され、au携帯電話で撮影した画像やGPS位置情報、QRコードにメモを添付した情報などをブログのようにデザインされたWebページ「ライフログ」を作成できる。ライフログはPCおよびau携帯電話からの閲覧が可能。また、au携帯電話とPCの間で画像や動画をやり取りできる「フォト＆ムービー共有」、指定したページのダイジェストで再構成したWebページを自分のPC内に自動作成する情報収集ツール「WebコンテンツViewer」も利用できる。携帯電話からの利用には専用のBREWアプリインストールが必要。 実証実験の参加費用は無料だが、光プラスネットDIONの月額料金や携帯電話のパケット通信料は通常通り発生する。また、実証実験期間中にKDDIのアンケートに答える必要がある。実証実験に参加したモニターには、ネットワークカメラ「BB-HCM110」、NAS「HD-HG120LAN」がそれぞれ5名にプレゼントされる。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2005/1128/index.html （甲斐祐樹） 2005/11/28 15:52 |
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