 |
 |
|
| 最新ニュース |
|
|
【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
|
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
| ソフトバンクBBが50.8％で最多、マイボイスコムのIP電話利用調査 | ||||||||
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
IP電話の利用率は33.2％で、2004年12月に実施した前回調査に比べて3.9ポイント増加した。最も利用しているIP電話事業者はソフトバンクBBで50.8％。2位以下のNTTコミュニケーションズ（NTT Com）の9.7％、KDDIの8.6％を大きく引き離している。ただし、ソフトバンクBBの利用率は前年比で約10ポイント減少。一方、NTT Comは1.9ポイント増、KDDIは0.7ポイント増と、わずかではあるが増加傾向を示した。 IP電話事業者の選定ポイントは、「通話料金」が69.8％と最多。次いで「事業者の信頼性」（43.7％）、「現在の電話機が使える」（43.1％）、「電話番号が変わらない」（42.6％）、「通話・通話時のネット回線の安定性」（40.6％）と続く。 スカイプの認知率は、「どのようなものか知っている」が13.6％、「名前を聞いたことがある」が28.7％となった。ただし、スカイプの利用状況では、「現在利用しておらず、今後利用するかどうかわからない」が69.1％を占めた。また、スカイプを利用している割合は4.9％にとどまっている。なお、「現在利用していないが、今後利用したい」という“利用意向あり”の層は14.9％だった。
■ ＵＲＬ 調査結果 http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/8905/ ■ 関連記事 ・ 総務省調査、IP電話の利用者数が1,000万に迫る （鷹木 創） 2005/12/27 18:16 |
 |
|
| Broadband Watch ホームページ |
|
|
|
|
|
|
| Copyright (c) 2005 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. |