今回発売するサザンクロスPCシリーズは、NTT東日本がNEC、富士通製のデスクトップパソコンベースの4機種と、NEC、富士通、東芝製ノートパソコンベースの3機種の合計8機種。NTT西日本がNEC、富士通、NTTネオメイト製のデスクトップパソコンベースの6機種と、NEC、富士通、東芝、NTTネオメイト製ノートパソコンベースの6機種の合計12機種となる。また、NTT西日本のNTTネオメイト製PCベースモデル「PC-Oz02D」および「PC-Oz02N」はCPU、メモリ、HDD、ディスプレイの有無(PC-Oz02Dのみ)、ドライブのスペック、テレビチューナーの有無を任意に選択できる。このほか、PC-N41D/N40D/N39DはOSにWindows XP Media Center Edition 2005を、このほかの機種はOSにWindows XP Home Edition(Service Pack 2)を採用し、NTT東日本のPC-Ne42Dを除く機種はMicrosoft Office Personal Edition 2003をプリインストールする。なお、PC-Oz02D/Oz02NではMicrosoft Office Personal Edition 2003の有無を選択できる。