ノルウェーのOpera Softwareは20日、Webブラウザ「Opera 9」の正式版を公開した。Windows版、Mac OS X版、Linux版など多くのプラットフォームの対応版が公開されており、Operaのサイトから無償でダウンロード可能。日本語を含む25種類以上の言語に対応するとしており、Windows版では英語版とInternational版が公開されている。
Opera 9では、ニュースフィードやデスクトップアクセサリーなどが利用できる「ウィジェット」機能を搭載。Operaのウィジェットに関するサイトでは、既に多くのウィジェットが公開されている。