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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| バッファロー、転送速度向上を図ったギガビット対応の新LinkStation | ||||||||||||
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LS-GLシリーズは、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T×1ポートの有線LANインターフェイスを搭載し、Jumbo Frameを最大9,694バイトまで設定可能なLinkStation新モデル。HDD容量は160/250/300/400/500/750GBと合計6タイプを用意し、標準価格は160GBが27,770円、250GBが33,285円、300GBが36,645円、400GBが52,290円、500GBが66,780円、750GBが89,250円。 従来モデル「HD-HGLANシリーズ」と比較して本体CPUを変更し、読み込み時の転送速度を16.13MB/秒から28.09MB/秒へと高速化を実現した。本体筐体はUSB接続型HDD「HD-HCU2シリーズ」と同様にエアフロー性能を重視し、冷却効率を高めたという筐体を採用。電源内蔵型で、大口経5cmのファンを備える。また、温度センサーを搭載し、内部温度に応じて回転数を4段階に変化させるファンコントロール機能も装備した。 機能面ではFTPサーバー機能やジャーナリングファイルシステム、ごみ箱フォルダ機能などを用意する。また、TeraStationシリーズでサポートするWindows NTドメインやActiveDirectoryドメインログオン機能、Windows認証サーバー連携機能にも対応。エラー発生時にはHDDの状態を指定したメールアドレスに通知できるほか、ブザーによるエラー通知機能も備えた。 バックアップ機能では、パソコンに保存したデータのバックアップやLS-GLシリーズ同士のバックアップが可能。加えて、USB 2.0インターフェイスを2ポート装備し、USB接続型HDDのLAN共有も行なえるほか、LS-GLシリーズに保存したデータのバックアップ先としても指定できる。このほか、APC製のUSB接続型のUPS（無停電電源装置）に対応し、停電時の自動シャットダウンも可能になっている。 対応OSはWindows XP/Me/2000/98/95/2003 Server/NT4.0、MacOS 8.6～9.2.2/10.0.4～10.1.5/10.2～10.2.8/10.3～。WindowsとMacintosh間で日本語ファイル名が利用可能で、付属の設定ユーティリティソフトは、Macintoshからのセットアップにも新たに対応した。本体サイズは60×216×164mm(幅×奥行×高)、重量は約1.7kg。 このほかバッファローでは、「TeraStation HS-DTGL/R5シリーズ」の新モデルとして1.6TB容量の「HS-D1.6TGL/R5」、2.0TBモデルの「HS-D2.0TGL/R5」を6月下旬に発売する。標準価格はHS-D1.6TGL/R5が187,845円、HS-D2.0TGL/R5が277,305円。
■ ＵＲＬ LS-GLシリーズ ニュースリリース http://buffalo.jp/products/new/2006/000199.html HS-DTGL/R5シリーズ ニュースリリース http://buffalo.jp/products/new/2006/000218.html ■ 関連記事 ・ バッファロー、ギガビット対応LinkStationに400GB容量のモデルを追加 ・ バッファロー、RAIDに対応した容量1TBのLAN接続型HDD「TeraStation」 （村松健至） 2006/06/21 13:00 |
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