マイクロソフトは、Windows Live メッセンジャーとの連動機能を搭載したWebカメラ「LifeCam」の日本発売を発表した。200万画素の「NX-6000」を11月17日に、130万画素の「VX-6000」、30万画素の「VX-3000」「VX-1000」は11月2日に発売する。標準価格はNX-6000が11,025円、VX-6000が9,975円、VX-3000が5,670円、VX-1000が3,570円。
LifeCamは、Windows Live メッセンジャーのオンラインユーザーを確認してビデオ通話を開始できる「Windows Live Call ボタン」を搭載。撮影した静止画像をブログサービス「Windows Live スペース」へワンタッチで投稿できる機能も備える。また、専用ソフトをインストールすることで、ビデオ機能の特殊エフェクトやパン・チルトなどが可能になる「LifeCam ダッシュボード」機能も搭載する。