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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| オリンパス、Podcast対応機能を備えたICレコーダ2機種 | ||||||||
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両機種ともフラッシュメモリを内蔵したICレコーダで、メモリ容量以外の仕様は同一。WMA形式の録音とWMA/MP3形式の再生に対応したほか、50～19,000Hz帯域の録音が可能になったことで、録音音質が従来から大幅に向上しているという。 同梱するソフトウェア「DSS Player Version 7」はPodcastに対応し、Podcast配信サイトのアイコンやRSSをDSS Player Version 7の「ポッドキャストフォルダー」にドラッグ＆ドロップすることで登録できる。ダウンロードされたPodcastコンテンツは、DS-50/40をPCに接続した際に自動で転送。DS-50/40本体にもPodcastボタンを備え、長押しするとPodcastコンテンツが保存されたフォルダへ移動する。 オリンパスではPodcast対応コンテンツを配信する特設サイトも11月27日に新設。ラジオ英会話講座などを担当する大杉正明氏による英語学習コンテンツを配信する。配信回数は全20回で、毎週月曜日に配信される。 低域ノイズをカットするローカットフィルターやノイズキャンセルなどのノイズ除去機能や、0.5倍速から1.5倍速まで9段階で設定できる「早聞き・遅聞き」機能を搭載。音声に反応して録音の開始・停止を行なう「音声起動録音」機能も用意されている。 録音時間はSTXQ（ステレオ超高音質モード）の場合、DS-50が約17時間25分、DS-40が約8時間30分。LP（長時間）モードの場合、DS-50が約273時間15分、DS-40が約134時間10分。電源は単4電池2本とACアダプタに対応し、アルカリ電池利用時の持続時間は録音が最大32時間、スピーカー再生が約12時間、イヤホン再生が約26時間。 本体サイズは96×37.5×16mm（幅×奥行×高）、重量は73g。着脱式マイク装着時は本体サイズが111×37.5×16mm、重量が80g（アルカリ電池含む）。日本語表示が可能なバックライト付き液晶パネルを搭載し。PCとはUSB 2.0で接続する。DSS Player Ver.7の対応OSはWindows XP/2000。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.olympus.co.jp/jp/news/2006b/nr061114ds5040j.cfm オリンパスのPodcast配信サイト（11/27～） http://VoiceTrek.jp/ （甲斐祐樹） 2006/11/14 11:51 |
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