マイクロソフトは、コンテンツフィルタリングサービス「Windows Live OneCare Family Safety」ベータ版の無償提供を開始した。Windows Live IDを取得すれば利用可能で、対応OSはWindows XP以降。
「Windows Live OneCare Family Safety」は、アルコールやギャンブル、成人向けコンテンツなど13カテゴリ、5段階の年齢別制限レベルが設定できるフィルタリングサービス。管理者および子ユーザー分のWindows Live IDを取得・登録した上で、ダウンロードしたアプリケーションをインストールしたパソコンに対して、フィルタリング設定や管理が可能になる。