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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| イー・アクセス、同社対応ADSLモデムのWindows Vista動作状況を公表 | ||||||
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イー・アクセスは29日、同社が取り扱うADSLモデムのWindows Vistaへの対応状況を公表した。 NECアクセステクニカ製品では、「Aterm WD605CV/WD606CV/WD701CV」で無線LANカード「Aterm WL54AG」を利用する場合にWindows Vista専用のユーティリティ・ドライバをインストールする必要がある。製品自体は、「Aterm DR30F/DR201C/DR202C/DR202CA/DR202C-U/DR204C/DR205C/DR206C/DR207C/DR302CV/DR302CVA/DR320CV/DR304CV」の各機種を含めて、OSに依存せず利用できる。 また、無線LANアクセスポイント「Aterm WL11AP」で無線LANカード「Aterm WL11AP」を利用する場合、現状のユーティリティ・ドライバは動作しない。このため、NECアクセステクニカでは手動による設定手順書を今後公開するとしている。 住友電工ネットワークス製の「MegaBitGear TE/4C」や「MegaBitGear TE4111C/TE4121C/TE4551/TE4561」では、動作に影響なく使用できる。ただし、ポップアップブロック機能によって、モデム設定内容にエラーがあった場合に表示されるポップアップウインドウが表示されなくなる場合があるため、対応方法を公開している。 Creative Media製の「BroadBandBlaster DSL USB7410C」では、ドライバインストール後に生成される接続ツールが実行できない。また、Xpeed Networks製の「Xpeed411-C」では接続ツールがデスクトップ上に生成されないが、ともに設定方法の変更によって利用が可能で、手順書が公開されている。なお、Creative Mediaの「BroadBandBLASTER BritePort8100C」は、動作に影響なく、利用が可能だという。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.eaccess.net/cgi-bin/press.cgi?id=538 Impress Watch Windows Vista特集サイト http://www.watch.impress.co.jp/headline/vista/ ■ 関連記事 ・ NTT西日本、フレッツサービスのWindows Vistaへの対応状況を公表 （村松健至） 2007/01/29 12:06 |
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