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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| NTT西、Bフレッツ マンションタイプでVDSLモデムレンタル料を誤請求 | ||||||
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NTT西日本は12日、Bフレッツ マンションタイプ向けのVDSLモデムレンタル料金について誤請求が発生していたことを明らかにした。 誤請求の対象は、Bフレッツ マンションタイプに2006年8月1日から2007年2月末までにサービス利用を開始したユーザーのうち、VDSLモデム「VH-100VR-N」をレンタル使用しているユーザーの一部。対象件数は、実際の利用額より多く請求を行なっていたユーザーは1,349件で、誤請求額は約138万円。また、実際の利用額より少なく請求を行なっていたユーザーは100件で、誤請求額は約14万円だという。 誤請求の原因は、設置したVDSLモデムの機器情報を社内システムに投入する際に、一部のユーザーについて本来投入すべき機器情報を誤って投入したためだという。ユーザーへの対応は、該当ユーザーへ個別にお詫び文を送付し説明すると共に、多く請求を行なったユーザーへは実際の利用金額との差額を返還し、少なく請求を行なったユーザーへは、実際の利用金額との差額を負担させないよう対応する。 また、NTT西日本は今後同様の事態を招かないよう機器情報の誤投入防止や適正な事務処理の徹底を図り、機器情報確認の二重チェック体制や定期的なデータ照合の強化などを行なうとしている。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.ntt-west.co.jp/news/0704/070412a.html （大久保有規彦） 2007/04/12 16:00 |
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