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【 2009/12/25 】
【 2009/12/24 】
DTI、メール送信時の認証方式を2007年度内に「SMTP AUTH」へと一本化

 ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は、迷惑メール送信防止対策強化の一環としてメール送信時の認証方式を「SMTP AUTH」に2007年度内に一本化すると発表した。

 「SMTP AUTH」は、メール送信時にユーザー認証を行なう方式。DTIでは同方式に加え、POP3サーバーにアクセスした上で、メール送信を行なう「POP before SMTP」方式も提供している。しかし、「POP before SMTP」では第3者がメール送信できる可能性もあることから、セキュリティ面で信頼性の高い「SMTP AUTH」への一本化を決定したという。

 対象サービスは、FTTH/ADSL/ダイヤルアッププラン、オプションサービス、法人向けサーバーサービスで、6月26日から新規申し込みのユーザーから適用していく。また、既存ユーザー向けに提供している「POP before SMTP」による認証は、2007年度中に終了するとしている。

 なお、「POP before SMTP」方式の提供終了に伴って、DTIは「DTIメール設定変更ツール2007」をユーザー向けホームページで公開する。


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URL
  ニュースリリース
  http://www.dti.co.jp/release/070619.html

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(村松健至)
2007/06/19 14:56
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