Second Lifeの認知については、「名前を聞いた事もない」が41.2%と最も多いものの、「利用したことはないが内容は知っている」が31.6%、「名前を聞いたことがあるが内容は知らない」が25.4%、「利用したことがある」が1.3%、「頻繁に利用している」が0.4%となり、Second Lifeを認知しているユーザーは半数以上であるものの、利用者は1.7%に留まっている。
Second Lifeを利用していないユーザーを対象としたSecond Life利用意向については、「あまり利用したくない」が51.1%と最も多く、以下「機会があったら利用したい」が19.8%、「条件が変わったら利用したい」が14.6%、「絶対に利用しない」が13.1%と続く。
Second Life内での利用意向については、「アバターを作りたい」が29.4%と最も多く、このほかでは「自分の土地を購入したい」が28.5%、「自分の街を作りたい」が27.7%などが続く。また、Second Lifeのイメージでは「わかりにくそう」が37.6%と最も多く、以下「登録の手続きがわかりにくい」が22.0%、「運営会社の情報がよく見えず不安」が21.7%、「外国の人と言葉が通じない」が19.4%と続く。