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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| ブラザー、無線/有線LAN両対応の複合機「MyMio」シリーズ3モデル | ||||||||||||
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ネットワーク機能を備えるのは、オフィス用途の最上位モデル「MFC-880CDN」と家庭用途の上位モデル「MFC-870CDN」、SOHO用途のコンパクトモデル「MFC-480CN」の3モデル。店頭予想価格は、MFC-880CDNが45,000円前後、子機2台モデルが52,000円前後、MFC-870CDNが40,000円前後、子機2台モデルが47,000円前後、MFC-480CNが25,000円前後の見込み。なお、MFC-480CNには子機は付属しない。 いずれもIEEE 802.11b/gに準拠した無線LANと、10BASE-T/100BASE-TXの有線LANに両対応したのが特徴。無線LANセキュリティは64/128bitのWEP、WPA（TKIP/AES）をサポートし、バッファローの無線LAN設定システム「AOSS」にも対応する。製品付属の子機は2.4GHz帯を利用したデジタル子機になるが、同社では無線LANとの電波干渉がほとんど影響のない水準まで低減できたとしている。 ネットワーク面以外では、3機種ともにワイドビュー液晶を搭載。液晶サイズは、MFC-880CDNとMFC-870CDNが4.2型、MFC-480CNが3.3型。機能面では、プリンタ/コピー/スキャナ/フォトメディアキャプチャー/ファックス/PCファックス機能の利用が可能。各種メディアカード以外にも、最大8GBのUSBフラッシュメモリを接続できる。 MFC-880CDNとMFC-480CNではまた、ADF（原稿自動送り装置）を搭載。印字速度は、モノクロ印刷で最大30枚/分、カラー印刷で最大25枚/分を達成したという。このほか、写真プリントでの色補正を自動で行なえる「画像補整機能」も利用できる。 本体サイズと重量は、MFC-880CDNが468×370×180mm（幅×奥行×高）で約8.6kg、MFC-870CDNが468×360×150mmで約7.8kg、MFC-480CNが398×370×180mmで約8.2kg。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.brother.co.jp/news/2007/mfc870cdn/index.htm ■ 関連記事 ・ ブラザー、有線LANや無線LAN機能を持った「MyMio」ADF対応モデル3製品 （村松健至） 2007/09/25 18:05 |
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