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【 2009/12/25 】
【 2009/12/24 】
BIGLOBE、検索結果にWebサイトの危険度をアイコン表示するサービス

「マカフィー・サイトアドバイザ プラス」利用イメージ
 NECビッグローブは、検索サービスの一覧画面でWebサイトの危険性を通知するサービス「マカフィー・サイトアドバイザ プラス」の提供を11月1日より開始する。料金は月額210円。

 マカフィー・サイトアドバイザ プラスは、専用ソフトをインストールすると、主要な検索サービスの結果一覧画面で危険とされるWebサイトをアイコンで表示するサービス。Webサイトの危険度は、Webサイトやダウンロードファイル、他サイトとのリンクの安全性、メールアドレスの不正流用などについて行なった事前検証を元に、「安全」「注意」「警告」の3段階で表示。アイコンから危険なダウンロードファイルの有無、危険なWebサイトへのリンクの有無、配信される迷惑メール数、対象サイトでのメールアドレス入力の安全性などの詳細が表示される。

 なお、未検査のWebサイトについては「?」アイコンを表示する。このほか、「注意」または「警告」と判定されたWebサイトへのアクセスをブロックする保護モードを用意。危険度の判定やブロックは、メールやメッセンジャーのメッセージに含まれるリンクも対象となる。料金は月額210円で、登録無料のコンテンツ会員を含むBIGLOBE会員が利用できる。なお、12月31日までは無料で利用できる。


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URL
  ニュースリリース
  http://www.biglobe.co.jp/press/2007/1025-1.html

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(大久保有規彦)
2007/10/25 12:55
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