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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| goo、ブログの訪問履歴取得やアクセス解析が可能な「goo あしあと」 | ||||||||||||||||||||||
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「goo あしあと」は、「あしあとウィジェット」と呼ばれるブログパーツをブログに設置することで訪問履歴の取得やアクセス解析などが可能になるサービス。訪問履歴は同じgoo あしあとユーザーがログインした状態でアクセスするとプロフィールなどを表示。ログインしていない状態や会員でないユーザーの場合はゲストとして表示する。 あしあとウィジェットには最近の訪問者や人気記事などが表示されるほか、簡易的なアンケートを実施できる「1票あしあと」機能も用意。また、ブログ内のURLがクリックされた回数などを表示することもできる。あしあとウィジェットのデザインは標準で4種類用意されており、それぞれ色やアイコンサイズ、表示幅などをカスタマイズできる。 ブログへの訪問履歴は「公開あしあとページ」として他のユーザーも閲覧可能。一定の訪問回数を超えたユーザーは「常連さん」として上位に表示される。公開された訪問履歴を表示したくない他のgoo あしあとユーザーは、訪問先ブログの公開あしあとページから表示を削除することもできる。ただし、削除した場合でもブログの管理者であれば訪問履歴は確認できる。 アクセス解析機能も搭載し、ページ閲覧数や訪問者数、訪問回数、検索キーワード、人気記事ランキングなどを確認可能。解析対象をgoo あしあとユーザーに絞り込むこともできる。なお、アクセス解析の対象となるのはあしあとウィジェットが表示されているページになる。 「goo ホーム」「goo ブックマーク」とも連携。goo あしあとに加えてgoo ホームに登録すると、goo ホームのプロフィールや友達リスト、参加コミュニティなどがgoo あしあとで利用できるほか、あしあとウィジェットからマウス操作のみでgooブックマークに登録できる。
■ 訪問履歴をブログでのコミュニケーションを深めるきっかけに
goo ホームの登録数目標は「現在のところは目標数を想定するのが難しい」とコメント。また、goo あしあとと連携するgooのSNS「goo ホーム」は2007年度末までに100万登録の目標を掲げているが、上床氏は「まだ100万には届かないが、goo ブログのユーザーを中心に伸びてはいる」との状況を説明。「今のところはgoo ブログに偏っているので、goo ブログ以外のユーザーも取り込んでいきたい」との考えを示した。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://help.goo.ne.jp/info/detail/1064/ ■ 関連記事 ・ NTT Comグループの各種サービスと連携したSNS「goo ホーム」 （甲斐祐樹） 2007/12/20 17:35 |
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