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【 2009/12/25 】
【 2009/12/24 】
NTT東日本、ウイルス対策ルータの17日更新について注意

Web Caster GateLock X200
 NTT東日本は、同社が販売するフレッツ・セーフティ対応ルータ「Web Caster GateLock X200」の自動更新機能について、注意を呼びかけている。

 「Web Caster GateLock X200」は、フレッツ・セーフティと同時に利用すると、アンチウイルス機能などが自動アップデートされるルータ。7月17日には、ファイアウォールルールなどのアップデートが行なわれる予定で、アップデート完了後に自動的にルータが再起動する予定だという。

 このため、ルータの再起動中の約1分間は通信が遮断され、通信できない状態になるという。再起動が完了すれば、通常どおりインターネットなどへのアクセスができる状態に復帰するが、フレッツ・セーフティは法人の利用などもあるため、ユーザーに告知したという。

 なお、NTT東日本によれば、今後も「ファイアウォールルール」などのアップデートがあった場合、ルータが再起動する場合があるとして、ユーザーに理解を求めている。


関連情報

URL
  お知らせ(NTT東日本)
  http://www.ntt-east.co.jp/ced/support/news/contents/gatelock_firewall.html

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(正田拓也)
2003/07/16 18:39
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