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【 2009/12/25 】
【 2009/12/24 】
Safari 3.1が公開。Windows版は高速化や日本語表示に対応

Windows版のSafari 3.1。メニュー表示も日本語化された
 アップルは、同社のブラウザ「Safari」の最新バージョン「3.1」を公開した。Mac OS版とWindows版の両方が用意されており、Mac OS版はMac OS X Leopard/Tiger、Windows版はWindows Vista/XPをサポートする。

 3.1ではHTML5で規定されている動画および音声タグに加え、CSSアニメーションやCSS Web Fontsをサポート。アップルによれば、Safari 3.1はHTML5の動画および音声タグをサポートした初めてのブラウザだという。

 Windows版では日本語対応を強化。これまでのバージョンも日本語表示や入力は可能なものの、メニュー表示は英文だった。3.1ではメニュー表示も日本語に対応している。

 ブラウザの表示速度も高速化。アップルではFirefoxの3倍、Internet Explorer 7の2倍、Opera 9の5.5倍の表示速度を誇るとしている。


関連情報

URL
  Safari
  http://www.apple.com/jp/safari/

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(甲斐祐樹)
2008/03/19 11:33


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