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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| ソニー、画質を高めたBDレコーダ6機種。4機種がDLNAに対応 | ||||||||||||||||||
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ソニーは、Blu-ray Discレコーダの新モデル6機種を発表した。6機種のうち4機種がDLNA対応の「ソニールームリンク」を搭載する。 新モデルは、新開発のエンコーダにより1920画素のフルHDに対応し、Blu-ray Discに最大約24時間までHD録画が可能な「BDZ-T55」「BDZ-T75」、ワンタッチダビングボタンに加え、ワンタッチでビデオカメラやデジタルカメラの映像・写真をHDDに録画できる「ワンタッチダビングボタン」を搭載した「BDZ-L55」「BDZ-L95」、ソニー独自の解像度創造技術で立体感を出したという高画質LSI「DRC-MF v3」やハイビジョンシアターの臨場感を再現できるという高音質機能などを備えた「BDZ-X95」「BDZ-X100」の合計6機種。 6機種とも新開発の映像エンジン「CREAS(クリアス)」を搭載し高画質化を実現。HD映像を画素単位で特徴点解析し、8bitの入力信号を14bitに再構成する「HDリアリティーエンハンサー」機能、HDリアリティーエンハンサーで生成した映像を8bitや10bitのパネルを搭載したテレビでも14bit相当に再現する「Super Bit Mapping for Video」により、高画質化を実現しているという。 6機種のうち、BDZ-T75、BDZ-L95、BDZ-X95、BDZ-X100の4機種がソニールームリンクに対応。本体に録画した番組や写真などを、ネットワークを介して他のDLNA対応機器から再生できる。 このほか連携機能では、同社の液晶テレビ「BRAVIA」のリモコンで本体を操作できる「ブラビアリンク」のほか、「ブラビア プレミアムフォト」に全機種が対応。同機能を備えたBRAVIAとHDMIで接続すると写真再生時には自動で写真画質に適したフォトモードに切り替わる。 HDD容量はBDZ-T55、BDZ-T75、BDZ-L55が320GB、BDZ-L95、BDZ-X95が500GB、BDZ-X100が1TB。本体サイズはBDZ-T55、BDZ-T75、BDZ-L55、BDZ-L9の4機種が共通の約430×333×79.8mm（幅×奥行×高）、BDZ-X95とBDZ-X100が約430×334×95mm。重量はBDZ-T55が約5.3kg、BDZ-T75が約5.4kg、BDZ-L55が約5.6kg、BDZ-L95が約5.7kg、BDZ-X95が約7.7kg、BDZ-X100が約7.8kg。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200809/08-0903/ ■ 関連記事 ・ ソニー、PSPやウォークマンに番組を転送できるDLNA対応BDレコーダ （甲斐祐樹） 2008/09/03 18:05 |
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