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【 2009/12/25 】
【 2009/12/24 】
OCN.Phoneがサーバー工事を実施。該当ユーザーは電源再投入が必要

 NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、同社のIP電話サービス「OCN.Phone」のサーバー工事を10月1日から実施すると発表した。ユーザーは工事期間中に対応機器の電源を再投入する必要があり、これを行なわないと工事終了後にOCN.Phoneが利用できなくなるという。

 NTT Comでは今回のサーバー工事について、ユーザーの申し込みが増大したためにサーバー設備を増強するために行なうとしている。工事は10月1日から10月20日まで行なわれ、一部のユーザーはこの期間にIP電話対応機器の電源を再投入してサーバーへ再登録する作業が必要になる。

 再登録作業が必要なIP電話対応機器は、富士通製の「FLASHWAVE 2040 V1」、NEC製の「IV-110SN」、NTT東西製の「Web Caster V100」、松下電器産業製の「DN-C200NC」の4機種。再登録は端末の電源アダプタをコンセントから抜き、約5分後にコンセントへ接続することで完了する。該当ユーザーが期間内に再登録を行なわかった場合、工事期間終了後はOCN.Phoneが一般加入電話回線へ迂回され、通常の電話料金が発生するという。


関連情報

URL
  サーバーの増設工事に伴う利用端末の電源再投入のお願い
  http://www.ocn.ne.jp/voip/announce/031001.html

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(甲斐祐樹)
2003/10/06 19:09
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