「iBOXブロードメディアサーバ D モデル」。本体OSはLinuxで、CPUにはVIAの「C3 1GHz」を採用
日本電算機(JCC)は、2番組を同時録画できるホームサーバーの普及タイプ「iBOXブロードメディアサーバ D モデル」を12月より発売する。価格はオープンプライスだが、14万9,800円前後で販売される見込み。
「iBOXブロードメディアサーバ D モデル」は、JCCが既に発売している「iBOXブロードメディアサーバ K モデル」の普及タイプ。Kモデルからの変更点としては、DVD±R/RWドライブとPCカードスロットが省略されたことや、HDD容量が200GBから160GBへ、メモリ容量が256MBから128MBへと仕様変更された点が挙げられる。