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【 2009/12/25 】
【 2009/12/24 】
JR東日本、駅での公衆無線LAN実験の期間延長とエリア拡大

 JR東日本と日本テレコムが駅で行なっている「無線による、駅でのインターネット接続実験」は、2004年3月までの実験期間の延長と実験エリアの拡大を発表した。

 無線による、駅でのインターネット接続実験は、当初12月19日をもって実験サービス終了予定であったが、2004年3月頃まで実験期間を延長。あわせて、無線LAN倶楽部、エキLANスポット、Mzoneとのローミング接続サービスも延長する。

 また、東北・北陸地方の新幹線主要駅やJR山手線の主要駅など、合計18カ所の実験エリアを12月8日より順次追加する。

 無線による、駅でのインターネット接続実験は、ユーザー登録を事前に行なうことで、無料で無線LANによるインターネット接続が可能になる。なお、IEEE 802.11bに準拠した無線LAN機器はユーザーが用意する必要がある。

新規実験開始エリア一覧
実験駅 実験エリア 実験開始日時
大宮駅 新幹線改札内待合室 12月8日
小山駅
宇都宮駅
長岡駅
新潟駅
長野駅
越後湯沢駅 西口改札外待合室
熊谷駅 新幹線改札内待合室 12月下旬
高崎駅
東京駅 八重洲連絡通路付近サンディーヌエクスプレス 未定
新橋駅 烏森口改札外サンディーヌエクスプレス
浜松町 南口改札外カフェ東京ブギ
品川駅 北口改札内ベックスコーヒー
五反田駅 西口改札外サンディーヌエクスプレス
池袋駅 中央会札内ロンドンパブ
東口ベッカーズ
上野駅 16・17番線待合室
秋葉原駅 総武線ホーム通路ベックスコーヒー


関連情報

URL
  ニュースリリース
  http://www.japan-telecom.co.jp/newsrelease/2003/dec/nr031204/nr_fs.html

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(大久保有規彦)
2003/12/04 18:32
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