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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| ヤマハ、インターネットから楽曲を直接ダウンロードできるエレクトーン | ||||||||
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STAGEAは、パソコンを介さずにインターネットから直接楽曲データをダウンロードできるエレクトーン。インターネット接続の際は、USB接続型LANアダプタのほか、DHCP機能をもったルータが別途必要となる。本体搭載のUSBポートは、「ELS-01」が1ポート、「ELS-01C」が2ポートで、ともにUSB 1.1に対応。また本体には、タッチパネル式の6.5インチTFTカラー液晶を搭載し、インターネット接続時の操作やエレクトーンの各種設定ができる。 楽曲データは1曲数百円前後で販売されるほか、試聴や試弾も可能。データは、スマートメディア、および「ELS-01C」ではフロッピーディスクに保存できる。なお、製品にはスマートメディア（16MBを予定）が同梱され、本体装備のスマートメディアスロットは128MBのカードにまで対応する。 本体機能としては、グランドピアノやエレクトリックギターなど幅広いジャンルの音色やリズムを再現する509種類のボイスと274種類のリズムパターンをサポート。鍵盤を押さえる速さによって音量・音質を変化させる「イニシャル・タッチ機能」や、鍵盤を深く押さえることで音量・音質・ビブラードがコントロールできる「アフター・タッチ機能」などを装備した。 このほかSTAGEAは、付属の六角レンチを使用するだけで組み立て、分解が可能な可搬性を実現。また、スタンダードモデル「ELS-01」をカスタムモデル「ELS-01C」へのグレードアップできるユニットも2004年春以降に順次発売される。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.yamaha.co.jp/news/2004/04011501.html （村松健至） 2004/01/15 19:39 |
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