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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| シャープ、IEEE 802.11gに対応した無線LAN用高利得パワーアンプを開発 | ||||||||
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「IRM049U6」は、シャープの従来品「IRM047U6」と比較して、消費電流（出力16dBm時）が90mAから65mAへと約30％低減。これは高周波数信号成分を「バイパス」経由により歪みを低減させ、効率動作させる「バイパス型歪み補償回路」の採用やトランジスタ構造の改良により実現したという。 また、27dBの高利得性能により外付け部品を利用せずに無線LANチップセットに接続できるほか、3mm角のQFNパッケージを採用したことで「IRM047U6」と比較して実装面積を約44％低減させた。 本製品について同社では、無線LANカードやIP電話、PDAといった製品での利用を見込んでいる。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.sharp.co.jp/corporate/news/040225.html （村松健至） 2004/02/25 19:30 |
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