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みまもりネットサービス」サイトイメージ
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松下電工は、高齢者のひとり暮らしを監視するサービス「みまもりネットサービス」Webサイトにて、親への思いやり度を診断する「みまもり診断」を4月6日より開設した。
みまもりネットは、一人暮らしをする高齢者が家庭内に設置したセンサーで感知し、在宅状況をテキスト化してメールで配信するサービス。毎日の生活パターンの変化を、遠隔地から把握することができるという。初期費用15,750円、月額料金3,150円から提供している。
今回、みまもりネットWebサイトにて、ひとり暮らしの親を持つ子供を対象に、親とのコミュニケーション度や現状把握度を確認できる「みまもり診断」を開設した。みまもり診断は、「離れて暮らす親のケアを考える会 パオッコ」代表の太田差惠子氏の監修の元作成されたもので、19の設問に回答することで親との「ふれあい度」と「思いやり度」を3段階で診断する。
■ URL
みまもりネットサービス
http://www.mew.co.jp/mimamori/
(大久保有規彦)
2004/04/06 19:10
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