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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| ソニー、Hi-MD対応機種の発売延期とカラーバリエーションの追加 | ||||||||
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Hi-MDは、専用の記録用ディスクを利用することで最大1GBまでの容量を利用できるMDの新規格。現行規格のMDも初期化することで305MBまで利用できるほか、ファイルシステムにFATを利用したことでPCの外部ストレージとしても利用できる。 ソニーでは当初Hi-MD対応機種を6月に発売する予定としていたが、Hi-MDウォークマン3機種と記録用ディスクを7月10日、Hi-MDデスクトップオーディオを7月21日へそれぞれ延期する。また、USB接続対応機種に付属するUSBクレードルは、充電スタンドへ変更される。 Hi-MDウォークマンは、録音・再生とUSB接続対応の最上位機種「MZ-NH1」、USB接続と再生対応の「MZ-NH3D」、再生のみの「MZ-EH1」の3機種で、このうちMZ-NH1には従来カラーのシルバーに加えてゴールドが、MZ-NH3Dにはシルバーに加えてブルーがカラーバリエーションとして追加される。MZ-EH1は当初の予定通りシルバーとブラックの2色が発売される。 いずれの機種もオープンプライスで、市場推定価格はMZ-NH1が45,000円前後、MZ-NH3Dが37,000円前後、MZ-EH1が32,000円前後、デスクトップオーディオの「LAM-X1」が63,000円前後、記録用ディスク「HMD1G」が720円前後。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200405/05-0526/ ■ 関連記事 ・ ソニー、PCの外部ストレージとして利用できる最大1GBのMD新規格を策定 （甲斐祐樹） 2004/05/26 16:03 |
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