あわせて同社は、メアドでコールと連動したソフトウェア「M2X VoIP Launcher」を8月26日より会員向けに無償配布する。対応OSはWindows XPで、同ソフトのインストーラには後日発売予定のM2X USBハンドセット向けドライバが含まれる。
M2X VoIP Launcherでは、Webサイトや文書ファイルなどに記載されているメールアドレスをクリックするとウィンドウが表示され、同ウィンドウをクリックすることでTaRaBaの発信が可能になる。なお、メール送信をしたい場合にはウィンドウをクリックせずに数秒間待つことで、メールソフトが起動する。
[お詫びと訂正]
初出時、M2X VoIP Launcher利用時にWebサイトなどに記載されているメールアドレスをクリックと「電話する」「メールする」の選択ウィンドウが表示されるとありましたが、リリースに誤りがあり、正しくは発信可否を問うウィンドウのみが表示されます。お詫びして訂正いたします。