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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| NTT東西、ADSLモデム3機種で異なるIP電話ユーザーに着信する事象を修正 | ||||||||
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公開されたファームウェアは、ADSLモデム-NVが「Ver 1.35」、ADSLモデム-MNVが「Ver 2.05」、ADSLモデム-NVIIが「Ver 1.04」。3機種ともに特定条件下において、あるユーザーのIP電話への通話が別のユーザーのIP電話へ誤って着信する事象の対策として、不正な着信を拒否する機能が追加される。また、「186」番号を付加して発信した場合に加入電話からの発信ができるようになったほか、IP電話で通話中に加入電話へ着信があった場合の割り込み音量の調整が可能となった。 このほか、初期設定にフレッツ・スクウェア設定が盛り込まれるとともに、接続先ごとに常時接続や要求時接続といった接続モードの設定が追加される。あわせて、「バージョンアップお知らせ機能」の通知音のオン・オフにも対応した。 ADSLモデム-NVIIでは加えて、新ファームウェアを適用することでNTT西日本が提供するフレッツ・ADSLサービスが利用可能となる。
■ ＵＲＬ NTT東日本 ファームウェアダウンロードページ http://www.ntt-east.co.jp/ced/support/version/ NTT西日本 ファームウェアダウンロードページ http://www.ntt-west.co.jp/kiki/download/index.html ■ 関連記事 ・ NTT東西、IP電話で異なる相手に着信する事象を修正するファームウェア （村松健至） 2004/10/14 19:02 |
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