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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| アッカ、自動で初期設定が完了するADSLモデムを50Mbpsサービスで提供 | ||||||||
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オートマ設定機能は、電話回線と接続したADSLモデムの初回起動時にインターネット接続用およびIP電話用の認証ID、パスワード、VoIPサーバー名、IP電話番号の入力を自動で設定するというもの。認証IDなどの設定項目は、インターネット網とは異なる閉域ネットワーク網のサーバーに保存されており、ユーザー認証後にADSLモデムへと送信されるという。 加えて、IP電話利用時には、ナンバー・ディスプレイなどの利用有無についても、電話機側のダイヤルボタンから設定できるという。また、ファームウェアの自動更新機能も搭載、ファームウェアの更新状況を定期的に確認して、最新バージョンが公開された場合には自動で更新が行なわれる。 なお、オートマ設定機能におけるユーザー認証方法や、閉域ネットワーク網とADSLモデムの関連付けなどの詳細な仕様は公開されていない。また、無線LAN機能については手動で設定する必要がある。 オートマ設定機能を搭載したADSLモデムについては、プロバイダー各社が下り最大50MbpsのADSL接続サービス向けに提供を予定する。このうち、BIGLOBEでは11月2日申し込み分より、@niftyでは11月中旬申し込み分より、同機能を搭載したADSLデムの提供を開始する。なお、提供されるADSLモデムはプロバイダーにより異なるが、NECアクセステクニカの「Aterm WD734GV」、もしくは富士通アクセスのオートマ設定機能対応ファームウェアを搭載した「FA11-W4」のどちらかが提供されるという。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.acca.ne.jp/release/041102.html ■ 関連記事 ・ BIGLOBE、ADSLモデムの初期設定を自動で行なう「おまかせ設定モデム」 ・ アッカ、ADSLサービス「47Mbpsサービス」を「50Mbpsサービス」へ改称 （村松健至） 2004/11/02 19:17 |
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