ネットワークインターフェイスには、10BASE-T/100BASE-TX×1ポートを搭載し、RD-X5と同じく、録画番組を同一ネットワーク内にあるパソコンから視聴できる「ネットdeモニター」機能を装備。画面サイズは9種類から、平均ビットレートは1.0Mbpsもしくは1.7Mbps、バッファリング時間は3秒から8秒の範囲でそれぞれ選択できる。対応OSは、Windows XP/2000およびMac OS 10.3で、再生プレーヤーとしてQuickTime 6.5.1以降が必要になる。なお、ネットdeモニターではコピーワンス番組は視聴できないほか、連続利用時間は1回ごと9時間までに制限される。なお、東芝、パワードコム、東京電力の3社が実施する、光ファイバを利用してDVDレコーダに映像を配信する「ひかり de DVD」トライアルについては、今後対応を検討するとしている。