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【 2009/12/25 】
【 2009/12/24 】
麻雀診断や東南戦に対応したオンライン麻雀ゲーム「Maru-Jan2」

Maru-Jan2
 シグナルトークは、オンライン麻雀ゲームの新バージョン「Maru-Jan2」を12月15日18時より提供する。現行の「Maru-Jan」からの無料アップグレードにも対応し、利用料金は東風戦が1ゲーム80円、東南戦が1ゲーム150円で、1位のユーザーは無料で次ゲームをプレイできる。

 Maru-Jan2では、女流最高位を持つ渡辺洋香プロと専属麻雀タレントの水月つばさによる「麻雀診断所」が新たに開始される。麻雀診断所は、ユーザーから送られた対局の牌譜の診断結果を15分程度の音声データで回答するサービス。診断料は渡辺プロが8,000円、水月つばさが3,000円。

 ゲームシステムは、Maru-Janで提供されている東風戦に加えて、東南戦の提供も開始する。プレイ料金は東南戦が150円で、東風戦は現行の100円から80円へと値下げされる。なお、料金決済は1ポイント1円のポイントを購入して決済する。

 また、ユーザー間の順位によりフラッグを取り合って実力を競いあう「フラッグシステム」が導入され、同システムを利用した新イベント「丸雀旗争奪戦」が12月15日18時から2005年1月17日24時までの期間で実施される。このほかMaru-Jan2では、対局中の処理速度向上を図る新ネットワークエンジンを搭載した。

 なお、同ゲームはシグナルトークのWebサイト以外にも、@niftyやgoo、OCN、gamingTV、ShowTime、BBGames、shockwave.comの各プロバイダーを通じて提供される。


麻雀診断所のサービスイメージ

関連情報

URL
  Maru-Jan公式サイト
  http://www.maru-jan.com/
  ニュースリリース
  http://www.signaltalk.com/press/20041215.html

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(村松健至)
2004/12/15 13:20
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