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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| NTT-AT、窓の開閉に1万回以上耐えられる耐衝撃性に優れたLANケーブル | ||||||||||
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LAN用すき間ケーブルは、カテゴリ5に準拠し10BASE-T/100BASE-TXに対応するLANケーブル。NTT東日本およびNTT西日本が提供する26GHz帯の無線周波数を利用したサービス「Bフレッツ ワイヤレスアクセスタイプ」で使用する屋内外装置向けのケーブルとして、NTTアクセスサービスシステム研究所が開発した製品を応用したものだという。ケーブルは、窓やドアのすき間を通すことができるフラットタイプを採用しているほか、衝撃を緩和する構造、磨耗や衝撃に強い材料を利用することで耐衝撃性、面耐圧性、耐候性、耐水性を確保したという。 本体サイズは14×1×500mm（幅×厚さ×長さ）で、重量は約50g。同社によれば耐衝撃性の実証実験において、アルミサッシのすき間を通した状態で窓の開閉を1万回以上行なっても、伝送信号に影響を及ぼさないほか、ケーブル破断が発生しなかったという。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.ntt-at.co.jp/news/2004/release43.html ■ 関連記事 ・ NTT-AT、高速PLCの漏洩電界を数百分の一まで低減する実証実験 ・ プラネックス、ギガビット対応の巻き取り型LANケーブル「UTP-RL5E」 （大久保有規彦） 2004/12/22 17:28 |
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