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【 2009/12/25 】
【 2009/12/24 】
バッファロー、「TeraStation」に640GBモデルと1.6TBモデルを追加

TeraStation(HD-H0.6TGL/R5)
 バッファローは、RAID-1およびRAID-5をサポートするギガビット対応LAN接続型HDD「TeraStation」シリーズに、640GBモデル「HD-H0.6TGL/R5」および1.6TBモデル「HD-H1.6TGL/R5」を追加する。標準価格と発売時期は、HD-H0.6TGL/R5が89,250円で2月上旬より発売、HD-H1.6TGL/R5が277,305円で受注生産となる。

 TeraStationは、本体に4基のHDDを内蔵するLAN接続型HDD。2基のHDDを1基として認識させミラーリングを行なう「RAID-1モード」、3基のHDDを1基と認識させデータをパリティとともに分散して記録する「RAID-5モード」をなどサポートする。また、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T×1ポートを装備するほか、USB 2.0×4ポートを装備し、マスストレージクラス対応のHDDやフラッシュメモリなどをUSB接続してHDD容量の追加や保存ファイルの共有もできる。

 今回追加されたモデルは、160GBのHDDを4基装備し640GBのHDDとして利用できるHD-H0.6TGL/R5と、400GBのHDDを4基装備し1.6TBのHDDとして利用できるHD-H1.6TGL/R5の2機種となる。本体サイズは、両機種とも168.29×240.6×220.55mm(幅×奥行×高)で、重量はHD-H0.6TGL/R5が7.3kg、HD-H1.6TGL/R5が7.7kg。


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URL
  ニュースリリース
  http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/new/2004/078_3.html

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(大久保有規彦)
2005/01/26 18:45
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