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【 2009/12/25 】
【 2009/12/24 】
NTT東、ツールバー機能を搭載したフレッツ接続ツールの新バージョン

フレッツ接続ツールVer.3では、IE 5.5SP2以降で利用できるツールバー機能を装備
 NTT東日本は、フレッツ・ADSLおよびBフレッツ向けに提供しているWindows版「フレッツ接続ツール」の新バージョンを3月10日に公開した。同社フレッツ・スクウェア内で無償ダウンロードが可能で、対応OSはWindows XP/2000/Me/98。

 新たに公開された「フレッツ接続ツールVer.3(Version 3.0.0)」では、Internet Explorer 5.5 SP2(IE 5.5SP2)以降で利用できるツールバー機能が実装された。ツールバーには、接続ツールで設定したプロバイダーやフレッツ・スクウェアへの接続・切断ボタンを用意。加えて、フレッツ・スクウェアのWebサイト表示ボタン、工事・故障情報表示ボタン、ツールバーの設定ボタンも備える。

 また同バージョンでは、IE 5.5SP2以降のWebブラウザ起動時に自動で接続を開始する機能や、アップデート通知機能、DNSプロキシ機能が追加された。このほか、ネットワークアクセス設定の初期値が「Filter Driver」から「Protocol Driver」へと変更された。


関連情報

URL
  NTT東日本 フレッツ接続ツールVer.3の提供開始について
  http://flets.com/customer/fct_v3.html

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(村松健至)
2005/03/17 15:11
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