YNK JAPAN(ワイエヌケージャパン)とKESPI(ケスピ)は、現在正式サービスを展開しているMMORPG「Seal Online(シールオンライン)」の大規模アップデートを4月7日に実施する。また、Web Do Japan(ウェブドゥジャパン)は、4月4日よりNTTドコモのiモード向けに、Seal Onlineのモバイル版「Seal モバイルi」のサービス提供を4月4日より開始した。
Seal Onlineは、韓国のグリゴンエンタテインメントが開発したMMORPGで、ワイエヌケージャパンがライセンス提供を受け、ケスピがローカライズおよび管理・運営を担当し、2004年4月1日より正式サービスを開始している。カートゥーンレンタリング技術を採用した3Dグラフィックスが特徴で、コンボ攻撃が可能な戦闘システムやアイテム生産、釣りゲームなどのイベントのほか、職業ごとのスキルも数多く用意されている。今回のアップデートは、正式サービス開始1周年にあわせて実施するもので、フィールドやクエスト、アイテムなどの追加が施された。