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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| NTT東、ルータ「WBC V110M」がフレッツフォンとVoIPアダプタに対応 | ||||||
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NTT東日本は、IP電話機能を搭載するルータ「WBC V110M」向けの新ファームウェアを公開した。同社のWebサイトより無償でダウンロードできる。 WBC V110Mは、NTT東日本の「0AB～J」番号を利用したIP電話サービス「ひかり電話」で提供されるIP電話機能を搭載したルータ。新たに公開されたファームウェア「Ver.1.1.0」では、WBC V110Mに接続したIPテレビ電話端末「フレッツフォン VP1000」で、ひかり電話の利用が可能になった。加えて、VoIPアダプタにも対応し、050番号によるIP電話サービスが利用できる。なお、フレッツフォンからのひかり電話の利用は、ファームウェア「Version 1.300」をフレッツフォンに適用する必要がある。 また、ひかり電話で使用するプライベートIPアドレスと、フレッツのIP-VPNサービスで使用するプライベートIPアドレスが一致した場合に、ひかり電話の通信を担保する機能および一致していることを設定画面に通知する機能が追加された。このほか、PPPoEのパスワードに「;」、「"」、スペースが使用可能になるとともに、アナログポートから電話機へ送出するモデム信号のレベル変更や、ヘルプ画面の一部メッセージが修正された。
■ ＵＲＬ ファームウェア情報 http://www.ntt-east.co.jp/ced/support/version/broadband/v110m/ ■ 関連記事 ・ NTT東日本、IP電話機能搭載ルータ「WBC V110M」向けファームウェア ・ NTT東西、フレッツフォンでテレビ電話機能の強化やUSB無線アダプタ対応 （村松健至） 2005/04/18 21:26 |
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