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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| ぷらら、Bフレッツ対応プラン向けの無料フィルタリングサービス | ||||||
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ぷららネットワークスは、Bフレッツ対応プラン向けのフィルタリングサービス「ネットバリアベーシック」を7月1日より提供開始する。料金は無料で、7月1日より自動でサービスが適用される。 ネットバリアベーシックは、Bフレッツ対応プラン向けにURLフィルターとパケットフィルターを自動で適用するサービス。URLフィルターは、財団法人ニューメディア開発協会から提供を受けたリストを元に、ぷららがフィルタリング条件を設定する。URLフィルター設定は、標準でフィルタリングが機能する「レベル1」に設定されており、ユーザーが任意にフィルタを適用しない「レベル0」に設定変更できる。パケットフィルターは、標準ではインターネット、メール、VoIP、ぷらら提供サービスの通信を許可する「レベル2」に設定され、レベル2に加えてインターネットメッセンジャーとストリーミングを許可する「レベル1」や、全ての通信を許可する「レベル0」に設定変更できる。 サービス提供は7月1日より首都圏の一部地域を対象に開始し、順次拡大する予定だ。対象プランは「ぷらら光トリプルパック/セット」「ぷらら光TVパック/セット」「ぷらら光IP電話パック/セット」「ぷらら光パック/セット」で、既存ユーザーは手続きを行なう必要なく自動的にフィルタリングが適用される。なお、法人ユーザー向けにはフィルタリングを無効にした状態でネットバリアベーシックを提供する。 また、ネットバリアベーシック提供に先駆けて、個人ユーザー向けには6月1日、法人ユーザー向けには7月1日よりネットバリアベーシックの設定ページを公開するほか、6月1日以降は新規入会時に設定変更が可能となる。 ぷららでは、ユーザーが任意にカテゴリを選択できるフィルタを有料提供する予定だ。また、、ワームや不正アクセスのトラフィックパターンを識別して通信を遮断するサービス、ウイルスに感染したユーザへ注意喚起を行うサービスといった有料サービスの開発も進めるという。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.plala.or.jp/access/living/releases/nr05_may/0050523.html ■ 関連記事 ・ ぷらら、迷惑メール対策サービスを試験提供。参加モニター2万人を募集 （大久保有規彦） 2005/05/23 17:08 |
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