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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| NTTPC、インターネット広告に動画配信システムを導入 |
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連絡先： 株式会社エヌ・ティ・ティ ピー・シー コミュニケーションズ（NTT PCコミュニケーションズ）は8月20日から広告配信システム「Bit Parade（ビットパレード）」サービス内で、映像広告配信システム「ムービーCM」と、オプトインメールサービスの「HTMLメール」を開始すると発表した。 ビットパレードは、オプトインメールに代表されるパーミッションマーケティングと、現金もしくはサービスによる会員への還元というインセンティブマーケティングを組み合わせた、受取り許諾型のダイレクトマーケティングサービス。会員登録して送付されてくるメールマガジンのURLをクリックしたり、アンケートに答えることでポイントが溜まり、換金もしくは特定のサービスが受けられるというもの。会員登録時にユーザーが登録した「欲しい情報」と広告主側の「訴求したいこと」をメールとウェブを使い結びつける広告システムとなっている。 新たにサービスを開始する「ムービーCM」は、ストリーミング配信を使用した広告システムで、ビットパレード会員のサイトに表示される広告一覧から、見たい広告をクリック。飛んだ先のページで、広告提供会社のサイト広告とそれに合わせた動画データを配信するというもの。動画データはReal PlayerとWindows Media Playerで再生が可能。配信帯域は当面56kbpsで提供し、今後ユーザーの通信環境を調査しつつ帯域幅を拡大させていく予定だ。 料金はムービーCMがセット価格で70万円（1万通のメール配信と、動画配信料、動画のエンコード2件まで、HTML1ページ、CGI利用料を含む）。 □ニュースリリース
（遠藤 剛） |
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