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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| フォーハーフ、ブロードバンドを利用したインターネット英会話教室「EDR」 |
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連絡先：
株式会社フォーハーフは9月1日からブロードバンド環境を利用した、インターネット英会話教室「EDR(English Development Realtime）」の運営を開始した。EDRはパソコンのビデオチャットシステムを用いて、海外在住の外国人講師とリアルタイムに英会話のレッスンを受講できるシステム。 ユーザーは、Windowsパソコンに、CATV、ADSL回線など広帯域な回線とマイクとスピーカーが必要。ビデオチャット形式なので、CCDカメラを使い、自分の動画を表示させることもできる。講義を受けるためのソフトウェアは、EDRのサイトから自動的にインストールされる。 具体的な授業では、ユーザーがEDRのWebサイトを通じて講師のスケジュールを確認し、授業の予約を入れる。授業は1対1のマンツーマン方式で、テキストはWebサイトに表示され、講師と生徒が同じ画面を表示して利用する仕組み。授業内容は「ビギナー向け英語」「ビジネス英語」などが用意されている。講義は1レッスン20分で、料金は1500円。支払方法はコンビニ決済、ジャパンネットバンクを使った銀行振込などで支払う。9月20日までは国内の英語教師による無料テスト運用を実施中だ。 フォーライフでは、講師を海外から調達しているので、単なる語学の学習だけではなく、講師の国の生活習慣やビジネスについて学ぶことが可能になるとしている。 現在、ネットカフェのデジログラボ堺筋本町店(大阪市）で利用可能で、フォーハーフでは、今後ネットカフェのフランチャイズチェーン店でも利用できるように働きかけていく。また、英会話教室や大学などの教育施設にも利用先を広げていく計画だ。 □ニュースリリース
（遠藤 剛） |
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