NTTコミュニケーションズは、国際IPバックボーンサービス「Global IP Networkサービス」について、独自のサービス品質保証制度(SLA)と、IP-VPNサービスの国際展開を可能とする「グローバルIPセキュリティゲートウェイサービス」の提供を11月より開始する。
SLAは、「Global IP Networkサービス」を利用するすべてのユーザーに自動的に適用され、特別な手続きや追加料金は不要。この制度により、15分以上の故障が発生した場合、時間に応じた料金がユーザーに返還される。
また、パケットの遅延時間やパケットロスが基準値を超えた場合や、NTTコミュニケーションズが故障を認識してから30分以内にユーザーへの通知がなされなかった場合にも、月額料金の30分の1が返還される。なお、返還の上限はユーザーの負担する月額料金までとされている。
「グローバルIPセキュリティゲートウェイサービス」は、NTTの保有する「NTT/Verio Global IP Network」を利用し、端末間のIP-VPNを構築するためのプロバイダ向けサービス。サービスを利用する各プロバイダは、自網内で実施しているIPSecを用いたIP-VPNサービスを国際展開することが可能となる。
なお、「グローバルIPセキュリティゲートウェイサービス」についても、「NTT/Verio Global IP Network」の部分についてはSLAが適用となる。サービスの提供範囲は日本、米国および、アジア、オセアニア、欧州の主要国のプロバイダとされている。
|
「グローバルIPセキュリティゲートウェイサービス」はIPSec対応のIP-VPNを構築するためのプロバイダ向けサービス。SLAも適用される。
|
□ニュースリリース
http://www.ntt.com/NEWS_RELEASE/2001NEWS/0010/1011.html
□Global IP Network
http://www.ntt.net/cgi-bin/showtop.cgi?LANG=jp
□NTTコミュニケーションズ
http://www.ntt.com/
(水倉 正俊)
2001/10/11 19:37
|