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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| NTT Com、PCとOCN ADSLアクセスなどパッケージした「OCN メロウパック」 |
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NTT Comは、これからインターネットを始めるシニア向けに、インターネット接続サービスとPCリース、訪問設定サービスなどのサポートをセットにした「OCN メロウパック」の提供を開始する。申し込み開始は10月29日で、「OCN ADSLアクセス」と「Aptiva E OfficeXP Personal 15インチディスプレイモデル」を組み合わせた場合の料金は月額3950円。訪問設定サービスは1万6800円からとなっている。 「OCN メロウパック」は、NTT Comが従来から提供してきた、インターネット接続サービスとPCリース、故障時のアフターケアを組み合わせた「OCN PCパック」に、訪問設定サービス、電話サポート、PC操作をサポートするプログラム「ITryプログラム」を組み込んだサービス。 提供地域は全国となっているが、離島や山間部エリアについては、訪問設定サービス料などのサポート料金が個別見積もりとなるか、サービスを提供できない場合があるという。 PCリースの期間は3年となっており、3年後には、月額料金を軽減しさらに3年延長する「3年延長プラン」、規定の料金でPCを買い上げる「お買上げプラン」、最新機種に変更する「アップグレードプラン」の3つのプランを選択できる。 なお、3年未満で中途解約した場合には、月額PCリース料×残余月＋機種により設定されている残リース料の違約金が発生する。 NTT Comでは、この「ODN メロウパック」について、経済産業省が提唱する長寿社会対策および情報化施策の「メロウ・ソサエティ構想」に沿った形のサービスで、シニアのインターネット利用の促進を図りたいとしている。 □ニュースリリース
（水倉 正俊） |
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