IIJは、東京-San Jose間に600Mbps(STM-4c)のバックボーンを新設。今回の増強により、同社が保有する日米間のバックボーン回線が合計で2.25Gbpsになったと発表した。
IIJによれば、同社が保有する日米間のバックボーンは94年から約7年間で約1万2000倍にも増えたという。
同社は、今回新設された東京-San Jose間の国際バックボーンのほかに、日米間では東京-Palo Alto(STM-4c+STM-1、750Mbps)、有明-San Jose(STM-4c、600Mbps)、有明-New York(STM-1×2、300Mbps)を保有している。
□ニュースリリース
http://www.iij.ad.jp/pressrelease/2002/2-25gbps.html
□バックボーンマップ(IIJ)
http://www.iij.ad.jp/network/backbone.html
□IIJ
http://www.iij.ad.jp/
(笠井 康伸)
2002/01/08 16:50
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