日本テレコムは、独自技術によるブロードバンドコンテンツ配信サービス「J-VISION」実験サービスを1月10日より開始した。
「J-VISION」は、独自のコンテンツデータ圧縮技術を採用し、ブロードバンド向けコンテンツをストリーミング配信するサービス。商用化を前提として、期間は1月10日より3月31日まで、日本テレコムのJ-DSLユーザーから募集した1000人のモニターを対象に実験サービスを行なう。実験では、DVDに近いクオリティの動画をフルスクリーン、フルモーションで配信し、利用同行や実験用J-VISION Playerの機能評価、コンテンツの評価などの調査を実施する。
□ニュースリリース
http://www.japan-telecom.co.jp/newsrelease/nr020110.html
□日本テレコム
http://www.japan-telecom.co.jp/
(工藤ひろえ)
2002/01/11 19:51
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