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  富士通はDWDM(Dense Wavelength Division Multiplexing:高密度波長分割多重)技術を用いた40Gbpsの光通信システムに対応した光通信モジュールを開発。3月よりサンプル出荷を開始する。  今回発表されたモジュールは、現在多くのデバイスで構成されている光送信器を1つのモジュールとしてまとめたもの。これによって通信システムの開発などを行なう企業で、40Gbpsの高速回路や複雑な制御回路を設計する作業が不要になるという。 
 □ニュースリリースhttp://pr.fujitsu.com/jp/news/2002/01/16-3.html
 
(工藤ひろえ)2002/01/17 18:17
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