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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| ヤフー、第3四半期の事業概況を発表、BB事業の売上が52.5％を占める |
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ヤフーは「2001年度 第3四半期事業概況説明会」を開催した。2001年10月から12月までの第3四半期の売上は約88億円で前年比216％、売上原価は約28億円で前年の165倍になっており、ビジネスモデルの転換が伺える。 売上のうち、Yahoo! BB事業は46億800万円で52.5％と半分数を超えている。広告事業は27億3500万円と31.1％まで比率を下げている。また、「Yahoo!オークション」のオークション事業は8億1100万円と9.2％を占める。 広告事業の落ち込みが激しく、前年に比べ29.2％減となっている。1社あたりの出稿が減少し、大型案件も少なくなっているという厳しい状況であるとしている。また、ソフトバンクグループ広告の売上は約2％を占めたという。 Yahoo! BB事業の売上は前四半期に比べて15億8000万円と大幅に伸びたという。これは工事が順調に進み接続済みのユーザーが増えたため。2002年1月11日現在の接続回線数は約36万回線であるという。また、売上原価の28億円は、Yahoo! BB事業にかかる経費がほとんどであるという。スターターキットの売上、有料コンテンツの売上もYahoo! BB事業に含まれる。 オークション事業では、本人確認作業が進み有料利用者が増えて140万人にのぼったという。出品数も増えた結果、売上が8億1100万円となったという。 □IR関連情報
（正田拓也） |
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