米ネットワークアソシエイツは、2001年12月31日までの第4四半期の連結売上高が2億5900万ドルであったと発表した。2001年通年の連結売上は8億3400万ドルで、前年比12%の増収になったという。
この結果について、同社のジョージ・サムヌーク会長兼CEOは「2001年は当社にとってすばらしい年」とコメントした。また、2002年の展望については「明るくできる状況に至った」と述べた。
ネットワークアソシエイツの製品は、ウイルス対策の「McAfee」、オンラインサービスの「McAfee ASaP」、ネットワーク分析の「Sniffer」、CRMソリューションの「MAGIC」などがある。日本では一般ユーザー向け製品はソースネクストが販売している。
□ニュースリリース
http://www.nai.com/japan/prelease/pr_02A.asp?pr=02/01/23
□ネットワークアソシエイツ
http://www.nai.com/japan/
(正田拓也)
2002/01/23 17:35
|