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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| DTI、コンテンツ配信システム「Dream-CDN」 |
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ドリーム・トレイン・インターネット（DTI）は、フレパーネットワークスとトリブネット・ジャパンと協力し、課金システムとインフラを組み合わせたコンテンツデリバリーネットワーク「Dream-CDN」を構築したと発表した。課金サービス開始は4月1日。プレ配信サービスは2月4日からスタートする。 このシステムは、DTIのインフラ、トリブネットの課金システム、フレパーネットワークスのコンテンツを組み合わせたもの。ブロードバンド向けのコンテンツ「どれみる.TV」をISP事業者向けに配信する。また、コンテンツホルダー向けに「どれみる.TV」でコンテンツを配信し代金を回収するサービスも提供する。 「どれみる.tv」にはフレパーネットワークスが持っているブロードバンドコンテンツ約4000本が用意され、年内には8000本に増やすという。また、ユーザーがコンテンツを見るには、フレパーネットワークスが提供するソフトをインストールしてから行なう。現在のところ「どれみる.TV」を提供予定のISP事業者は、比較的小規模なISPが15～30社で30万人、ほかにDTIをはじめ大手ISPで270万人で合計300万人。年内には会員が1000万人に達すると見込んでいる。 配信にあたっては、DTIが全国に張り巡らせた高速バックボーンと地域IP網に設置されたキャッシュサーバーを使用する。そのため、エンドユーザーにストレスを感じないストリーミング環境を提供できるという。 □ニュースリリース
（正田拓也） |
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