NTT東日本は、フレッツ・ADSLやBフレッツでMacintoshからPPPoE接続する場合に使用する「フレッツ接続ツール」をバージョンアップした。NTT東日本のフレッツ・スクウェアサイトから無償でダウンロードできる。
今回、公開されたバージョンは「Version.1.2.3」。iBookなど一部の新型機種でバスエラーが発生する問題を解消したほか、スリープモードへ移行する際に自動で回線を切断する機能や、WebブラウザなどTCP/IPのアプリケーションがデータを送受信時に自動接続するDial on Demand機能などがサポートされた。
対応OSは、MacOS 9.x(日本語版)、OpenTransport 2.61以上。
□Macintosh版フレッツ接続ツールのバージョンアップについて
http://www.ntt-east.co.jp/flets/customer/toolup020208.html
□NTT東日本
http://www.ntt-east.co.jp/
(笠井 康伸)
2002/02/08 16:14
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